本日は、前回の記事で「次回はiCloudについて紹介」と書いていたのですが、
急遽、App StoreでFolders Factoryという、フォルダアイコン作成Appを購入したので、
そのAppについて今回はレポートしたいと思います。
Folders Factoryは、標準のMacのフォルダに、画像や文字などを貼りつけて、
オリジナルのフォルダを作ることが出来るというアプリケーションです。
Mac AppStoreで、350円(7/1時点)で販売されており、お手軽に購入する事ができます。
今回のApp購入の動機は、ゆうゆう*Macさんのブログ記事の方で、このAppがご紹介されているのを読みまして… ポチるに至りましたw
ということで、早速レポート。
初めに起動した際には、ビデオでのチュートリアルが出るので、サクっと操作方法を確認します。見るだけで操作方法を覚えられるほど、簡単な作りですので誰でも簡単にオリジナルフォルダを制作出来ますよ〜。
こんなウインドウが表示されます。 |
そして、肝心のフォルダ制作ウインドウは…
こんなに簡単な画面。。。 |
左のウインドウが、フォルダのプレビューとスタンプなどの移動画面です。
右の方では、画像や文字などをタイプしたり、加工処理などの度合いを調整出来ます。
そして、なんと!このAppではアイコンや各種画像をエンボス加工して、
フォルダに貼り付けることが出来ます。
といっても、言葉だけだとわかりにくいと思うので、実際に処理画像を。
今回は、iCalのアイコンをフォルダにエンボス加工して貼付けてみました。
どうでしょうか?ただ、右側のパネル部分にアイコンをペーストするだけで、
こんなにも簡単にフォルダが制作出来るんです!(^o^)
エンボス加工の濃度も簡単に調節出来ますし、アイコンを傾けたり、アイコンの位置を調節することも可能です。もちろん、大きさも変更出来ますよ。
そして、注目すべきはフォルダのカラーも変えられるコト。
フォルダのカラーを個性的なカラーに仕上げてみるもよし、モノクロ調で仕上げても
イイ感じだと思います。
また、エンボス加工したアイコン自体のカラーもこのように変更出来ます。
フォントやサイズも、調整出来ますよ。
画像をエンボス加工などの処理を加えず、ただ貼り付けることももちろん可能。
上の画像のようにフォルダに貼り付ける画像をウインドウにドロップすれば、
すぐにこんなフォルダが完成です。
僕的には、このAppを使って、そのAppのデータなどを入れるフォルダをこれから制作していきたいと思っています。
例えば、iPhotoならiPhotoのアイコンを貼りつけてカラーを変更したフォルダとか。
他にも、ダウンロードフォルダや個人用フォルダなども簡単に作れますね〜。
完成したフォルダも、セーブ時にアイコンを変更するフォルダを指定すれば、
自動的に完成したフォルダのアイコンがそのフォルダに適用されるので、ますます便利です〜!(・∀・)
ということで、350円(7/1時点)で買える、お手軽簡単フォルダ制作アプリ、Folders Factoryをご紹介しました〜。
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